代表弁護士 笹倉拓人
代表弁護士 笹倉拓人
相続は、知らなければ損をすることや、適切に対策をとっておかなければご家族間・親族間で揉めることが少なくありません。もっと早くに弁護士にご相談いただければ、と感じることもよくあります。
そこで、当事務所では、ご相談いただきやすいように、初回相談を無料でお受けしております。
当事務所は相続・遺言問題を重点的に取り扱っており、豊富な解決実績がございます。
堺市のみならず、大阪市(以北)、泉大津市、高石市、和泉市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、大阪狭山市、河内長野市の方からもご依頼いただいております。
質の高い弁護活動を心がけており、他の事務所で十分な弁護を受けられなかった方からご依頼をいただき、一見不利な状況から逆転できた例もございます。
お客様にとって最善の解決を図るべく、全力でサポートいたします。
また、当事務所では、お客様のご負担をできるだけ軽減するべく、遺産分割の内容面のサポートのみならず、相続人や相続財産の調査(戸籍調査、残高証明・取引明細等の取得)、相続財産(預貯金・不動産等)の売却・換金、分配手続、提携司法書士による登記手続、提携税理士による相続税申告などのサービスをワンストップでお受けいただける体制を整えております。
複雑なことでもできるだけわかりやすくご説明することを心がけておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
所属・登録番号 |
大阪弁護士会所属 登録番号46400 |
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保有資格 |
税理士・宅建士・AFP保有 |
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注力分野 |
相続/不動産/離婚 |
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出身 |
大阪市 |
経歴
2002年 |
大阪市立都島工業高校 機械電気科 卒業 |
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2006年 |
神戸大学 経営学部 卒業 | |||
2009年 |
大阪市立大学 法科大学院 修了 |
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2012年 |
弁護士登録(第65期) |
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2018年 |
堺鳳法律事務所を開設 |
弁護士を目指したきっかけ
学生時代に、身近な人がトラブルに巻き込まれたり、社会のことを学ぶ中で理不尽なトラブルが多くあることを知るに至り、法律を学んで理不尽なことに戦える力を付けたい、と思ったのが弁護士を目指したきっかけです。
お客様へのメッセージ
話しやすく、かつ高水準の技術をもった弁護士であるよう心がけています。困ったこと、理不尽なこと、納得のできないことがあれば、ぜひご相談ください。
相続分野を取り組む際に大切にしていること
依頼者の今後の人生をよりよくすることです。
相続分野は、多くの場合、家族間や親族間での問題となります。
そのため、経済的利益だけではなく、ご家族関係・親族関係や、亡くなった方の思いまで考慮し、依頼者様の今後の人生にとって、どのような選択をするのが最適かを一緒に考えていくようにしています。
また、相続分野では、税務上のリスクの検討が必要となる場面が少なくありません。そのため、税務についても研鑽を積んでいます。
これまで担当した案件で心に残っていること
これまで手がけた事件の中で、特に心に残っていることは下記の2つです。
1つは、ある資産家の方から、遺言公正証書作成のご依頼を受けた案件です。
公証役場の手配をしている間に、その方の容態が急変したため、病院までかけつけて危急時遺言を作成した案件でした。間もなく、この方は話すこともできない状態となったため、まさにギリギリのタイミングでした。
これによって、遺言者の方のご意思を形にすることができ、紛争を未然に防ぐことができました。また、遺言者の介護やお世話等をされてきた方に対し、経済的に報いることができるようになりました。
その方の身の回りの世話をされていた方も安心されていたのが印象的でした。
もう1つは、被相続人のご生前に金銭面や介護によって多大な貢献をされた方から、他の相続人と相続分が同じであるのは納得がいかないとして、寄与分の主張をすべく遺産分割調停のご依頼をいただいた案件です。
寄与分は、立証が難しいケースも多く、必ずしも金銭に換算できない貢献も多いですが、粘り強く証拠資料を集め、十分な説得力のある主張ができた結果、相当額の寄与分を認める内容で調停を成立させることができました。
依頼者様の思いを形にできるよう、頑張ってきてよかったと感じた瞬間でした。
著書
もっと弁護士笹倉拓人を知っていただくために…
好きな言葉 |
意志あるところには道は開ける(リンカーン) |
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幸せを感じる瞬間 |
人の役に立てたとき、美しいもの・ことを見たとき | |||
趣味 |
ゴルフ、筋トレ、映画鑑賞(Amazonプライムなど) |
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好きな食べ物 |
焼き肉、ラーメン、アボカド |
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ストレス解消法 |
体を動かす |